脂質

身体についている脂肪を筋肉トレーニングで、燃焼させる前に、なぜ脂肪がついたのか?自分がどれだけの脂質を摂取しているのか?ということを確認し、食生活の改善をしながら、筋肉を鍛えて健康的な身体を目指しましょう。

脂質とは?

脂質とは、脂肪分のことです。脂質には、植物性と動物性があります。脂質は、高カロリーですが、効率のよいエネルギー源として利用されています。1gの脂質は9kcalのエネルギーを発生させることができます。さらに脂質は、細胞膜の構成・身体機能や生理作用の中和・脂溶性ビタミンの供給源などの働きがあるのです。

脂質の種類

血液中に含まれる脂質の種類には、脂肪酸・中性脂肪・コレステロール・リン脂質の4つがあります。

■脂肪酸

体を動かすための直接のエネルギー源として利用されます。
動物性脂肪:植物油:魚類の油=4:5:1の割合になるのが、バランスがいいです。
飽和脂肪酸:牛豚脂・バター・ラード・乳脂肪など固体のもの。
不飽和脂肪酸:オリーブオイル・サラダオイル・胡麻油・菜種油・胚芽油。青魚の油。

■中性脂肪

中性脂肪は、非常時のエネルギーのために体内に蓄積されている大切なエネルギー源。
内臓脂肪:内臓にまとわりついている脂肪のことです。
皮下脂肪:皮膚の下についている脂肪のことです。
血中脂肪:血液の中に溶け出している脂肪のことです。

■コレステロール

細胞膜を作り、筋肉を作るホルモンの材料となり、栄養を吸収する胆汁酸の原材料となるもの。
善玉コレステロール:余分なコレステロールを回収し、動脈硬化を予防。
悪玉コレステロール:体内にコレステロールを供給し、増加すると高血圧や動脈硬化の原因となります。

■リン脂質

リン脂質は細胞膜や脳の組織の構成成分です。

脂質の働き

生体膜の成分としての働き。
脂溶性ビタミンとしての働き。
皮膚を保護するものとしての働き。
身体の体温を保つための働き。
エネルギーを貯蔵する目的としての働き。
基礎代謝を活性させコントロールするホルモンとしての働き。
血圧、体温、筋肉の動きをコントロールするものとしての働き。

脂質の過剰摂取と不足

脂質の過剰摂取は、動脈硬化などといった生活習慣病につながります。現代の日本人は、どちらかというと脂質を過剰摂取している方が多いようです。現代の子供達を見てみるとわかるように、ファーストフードやコンビニの弁当などといった脂質の多い食品を多く食べています。脂質をとり過ぎれば、そのまま脂肪となって体に蓄積されます。肥満児が多いのは、脂質が多い食品を与えすぎているのもひとつの原因と言えるでしょう。しかしながら、脂質が不足すると、肌のトラブルや便秘などの原因にもなるのです。さらに、脂質そのものは細胞膜・血液などの成分となる大切な働きがあることから、過剰摂取しすぎても不足しても問題があることから、しっかり自分に合う量の脂質を摂取する必要があるのです。

脂質を効率よく摂取するには?

健康的に効率よく脂質を摂取するためには、食べた糖質や脂質を体脂肪として蓄えないことです。体内での糖質や脂質の基礎代謝を促進することで、エネルギーとして消費する必要があります。脂質がエネルギーとして効率よく活発に動かすために、基礎代謝を促進するのがビタミンB2の役割です。余分な脂質はビタミンB2の働きによって、エネルギー源に変えることで、余分な脂肪をつけないことです。脂質を効率よく摂取することができるように、食品のバランスをうまく考えつつ、身体に合うだけの脂質を摂取するように心がけましょう。脂質の高いものは、摂取しないように、購入するものもきちんと自分で選んで考えていきましょうね。

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