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肉離れ

筋肉を鍛えたり、運動をしていると、突然肉離れを起こすことがあります。肉離れを起こすことによって、激しい筋肉の痛みと腫れがみられます。このようなとき、どのような対処をしたらよいのでしょうか?

肉離れとは?

肉離れとは、筋肉の部分断裂の事をいいます。何故「肉離れ」という言葉が一般的になったのかはわかりませんが、肉離れは俗称で、正式には「挫傷」というのが正しいようです。 大腿後面のハムストリングスと呼ばれる大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋の組織が断裂したり、筋膜が破れてしまった場合に起こる痛みや障害のことを肉離れと総称しています。

肉離れを起こしやすい動作

肉離れを起こしやすい動作としては、運動の動作で例えると、「踏ん張る動作」や「切り替えしの動作」の瞬間に発生することが多いようです。筋肉の収縮によって関節が曲げるという筋肉の収縮時ではなく、実は、関節が伸ばし過ぎるのを抑えることによって、筋肉が引き伸ばしつつ収縮している時に起こるのが、肉離れです。そのことから、短距離などで、肉離れが発生するのは、走行中の脚を挙げた場合ではなく脚をついた瞬間に起こるのです。

肉離れの治療方法

肉離れは、激しい痛みを伴うことが多く、内出血も多いです。肉離れの治療方法としては、まず安静にすることです。そして、肉離れを起こした部位を氷で冷やし、軽く包帯を巻き肉離れを起こした患部を圧迫して、太ももを心臓より高い位置にしておきます。肉離れが起こると、内出血している可能性があることから、マッサージをしてはいけません。肉離れの痛みがとれたら、軽くマッサージとストレッチを始め、徐々に筋力トレーニングを行ないます。痛みがひどい場合は医療機関で診てもらうのようにしましょう。実際、肉離れを起こしてしまった場合、治療方法がわからないといった場合は、応急処置を行い、医療機関へ行くことをオススメします。肉離れの治療方法として、針や灸治療などもあります。いろいろな治療方法があるのでためしてみてはいかがでしょうか?

肉離れの応急処置

肉離れの応急処置としては、痛みの軽減と腫れの軽減のために、必ずアイシングを行います。肉離れを起こした患部を安静にするためにもテーピングなどでの固定を行うことによって、それ以上に痛みを悪化させないようにします。移動時などは、肉離れを起こした患部の足に体重負荷をかけないように注意します。基本的には、動かさないようにすることが大切です。動くことによって、さらに肉離れが悪化するということもあるからです。アイシングなどで、肉離れの痛みが和らいでも無理な運動はしないようにしましょう。腫れや痛みのひどい場合などは、しっかりと医療機関に行くことが大切です。肉離れは、それほど重症と考えられていない場合が多いのですが、悪化することによって、治るのに時間がかかってしまったりするケースも多いですので、早めの治療と安静が重要ですよ。軽度であっても、肉離れの場合は、再発する可能性も高いことから適切な治療を行いましょう。

肉離れの予防方法

肉離れの予防方法としては、筋肉の予備能力を高めることにあります。普段から、適度に運動をし、しっかりとその後のケアを行うことが大切です。アイシングやマッサージ、そしてストレッチングなどによって、筋肉の柔軟性低下の予防として、運動後の筋肉の炎症や疲労、乳酸(疲労物質)の蓄積を予防します。肉離れが起こりやすい人は、できるだけ、筋力強化をさせるようにしてください。運動前後は、ウォーミングアップやクールダウンをしっかり行うということも大切です。常日頃、自分の身体の調子をしっかりと確認し、肉離れを起こさない身体作りをするように心がけていきましょう。

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